2018-03-20 第196回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
そして、新協定に含めるべき要素を取りまとめた勧告を昨年採択をし、これを踏まえた政府間会議、IGCが今年九月から開始をされることになっております。
そして、新協定に含めるべき要素を取りまとめた勧告を昨年採択をし、これを踏まえた政府間会議、IGCが今年九月から開始をされることになっております。
○大臣政務官(堀井巌君) 国家管轄権外区域、すなわち国連海洋法条約上の公海及び深海底でありますが、こちらの区域の海洋生物多様性、これ英語で、今委員が御指摘どおりBBNJと一般的に略称されておりますが、その保全及び持続可能な利用に関する新協定の作成について本年九月から政府間会議、これもIGCと呼ばれておりますが、が第一回会合が本年九月に開催されて本格的な交渉が行われるという今予定になっております。
そういう事態になっているということを考えると、このIWCの二の舞にならないように日本は取り組んでいく、IGCに取り組んでいかなくてはいけないというふうに思うわけなんですが、そういったことを踏まえて、水産庁長官にお伺いしたいと思います。
そのときに、GEのベンチャービジネスとして超電導線を売る会社として独立したIGCという会社があるのですが、そこのプレジデントのロズナーという人が日本人にとって非常にいいことを言っています。それはこう言っているのです。日本というのは今までずっと、超電導が非常に大きなポテンシャルを持っているということを見つけて、それをコンスタントに育ててきている。